礼儀や挨拶、体力強化を目的としたクラスです。キックボクシングを通じて、心と身体を育てる5つのステップをご紹介します。
キックボクシングを楽しむ
まずはスポーツの楽しさ、身体を動かす事の大切さを学んでいきます。ウオーミングアップでの鬼ごっこや、どこまでジャンプ出来るか挑戦などレクリエーション要素を取り入れながら「楽しい」と思える事でもっとやりたい!違う事をやってみたい!という向上心を育てます。
講師も一緒になり楽しく行う事で、子どもたちとの信頼を築きお互いが尊重しあえる環境を目指します。子どもたちはひとりひとりが立派な人間です。大人も同じ目線に立ち、共に楽しむ事ではじめて大人の話を聞いてくれるようになります。
礼儀や挨拶、場所やものを大切にする
稽古は礼に始まり礼に終わります。姿勢を正し、大きな声で挨拶する事が当たり前となるよう指導する事により、長幼の序を重んじられる人格形成を目指します。
また、稽古の終わりには雑巾がけや使用したミットなどを自分たちで綺麗にする事で感謝の気持ちを忘れない心を育てます。
基礎の稽古で集中力を鍛える
キッズクラスの1ラウンドは2分間です。「落ち着きがない」「じっとしていられない」などの悩みも、一日に一度、たった2分間でも全力で集中出来れば必ず集中力はつきます。
子どもは何も出来ないまま生まれてくるのではなく、物理的に出来ない事があるかやり方を知らないだけです。まずは1ラウンド1分程度の練習から徐々に慣らしてゆき、子どものレベルに合わせてどんどんステップアップしていきましょう。
キックボクシングで身体のバランスや体幹を鍛える
キックボクシングはパンチ、キックをはじめヒザ蹴りや首相撲など全身を使う競技です。バランスが取れていれば上手く蹴れたり次の攻撃にスムーズに移る事が出来るため、ひとつひとつの技を正しく指導していきます。
基本的にミット打ちは子ども同士でペアを組み行っていくため、お互いにアドバイスしあい時には励ましあいながら共に高めあっていきます。
キックボクサー(選手)を目指す
最終目標はいつでも試合に出られるような選手となる事です。ただし試合は任意のため出場の有無はどちらでもかまいません。
このレベルまで来れば自分がキックボクシングをやっていない子どもたちよりもどれだけ強いのかや、キックやパンチをしてしまったら大怪我を負わせてしまうという事が明確にわかるようになります。そこではじめて人にやさしく出来たり「強さ」や「弱さ」の意味がわかるようになってきます。
最終更新 2026年6月